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スポーツ協賛活動

エヌエヌ生命はNAHAマラソンを応援しています

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2018年 エヌエヌ・チャリティランナープログラム

エヌエヌ生命とNAHAマラソン

エヌエヌ生命は、2015年より、沖縄県の年末を飾る一大スポーツイベント“太陽と海とジョガーの祭典”「NAHAマラソン」に協賛社として参加しています。

2023年 第37回NAHAマラソンポスター.png

NAHAマラソンは、1985年にホノルル市と那覇市の姉妹都市締結25年を記念しスタートしました。今では国内外から30,000人もの方が選手として参加し4,000人余りのボランティアスタッフが関わる日本では「東京マラソン」「大阪マラソン」に次ぐ規模(*)のマラソン大会です。

(*)出典:「東京マラソン2017大会」及び「第7回大阪マラソン大会」出走者人数より

マラソンと企業経営に共通する点とは

マラソンはゴールを見据えペース配分することを求められるスポーツです。エヌエヌ生命は、事業経営には先を見据えた計画を持つ事と継続する事が必要で、また、それを続けていくためには経営者と従業員の体調管理が大切な要素のひとつになると考えています。「NAHAマラソン」の協賛を通じ、中小企業の経営者と従業員の皆さまの健康促進を応援します。

エヌエヌ・チャリティランナー

エヌエヌ・チャリティランナーの写真

寄付金贈呈の写真

この活動の一環として、NAHAマラソンでは、出場される皆さまの中から「エヌエヌ・チャリティランナー」を募集し、完走されたチャリティランナーの方お一人につき1万円を、エヌエヌ生命から沖縄県社会福祉協議会に寄付金として贈呈し、沖縄県内の児童養護施設(県内8ヵ所)で暮らす子どもたちの学習支援に役立てていただくチャリティプログラムを実施しています。

これまでの寄付実績は、以下の通りです。

  募集枠(出走者数) 完走者数 寄付金
2015年 200名 183名 183万円
2016年 300名 224名 224万円
2017年 300名 260名 260万円
2018年 500名 405名 405万円
2019年 300名 274名 274万円
2022年 200名 162名 162万円
2023年 242名 218名 218万円
  • 2019年は、沖縄県社会福祉協議会への寄付(274万円)の他、137万円を首里城再建支援のための県民募金に進呈いたしました。

NNグループにおけるスポーツ協賛

NNランニングチームは、ゴールに向かって励む皆さまを支援することを目的に、ランニングスポーツへの協賛の一環として 2017 年より組成されたグローバルランニングチームです。

リオデジャネイロ・東京五輪の2大会連続の金メダリストであり、東京マラソン2021優勝者エリウド・キプチョゲ選手(ケニア)を筆頭に、世界歴代3位の自己記録をもつビルハヌ・レゲセ選手、東京五輪銀メダリストのアブディ・ナゲーエ選手(オランダ)を含む世界の有力な長距離アスリート計 60 名が所属しています。


NN グループは、アスリートがより良いコーチングや治療をうけることへのサポートや、競技のための定期的な理学療法の機会の提供等、NNランニングチームを様々な面において支援しています。

NNランニングチーム関連情報

2023年09月 BMWベルリンマラソンでエリウド・キプチョゲ選手が優勝
2022年09月 エリウド・キプチョゲ選手がBMWベルリンマラソンで、自身がもつ世界記録を30秒上回る2:01:09のタイムで優勝(世界新記録の更新)
2022年04月 ハンブルクマラソン(ドイツ)でNNランニングチーム のヤレムゼルフ・イエフアラウ選手がデビュー戦で優勝 (コース記録かつドイツ国内における過去最速記録)
2022年03月 東京マラソン2021でNNランニングチームのエリウド・キプチョゲ選手が優勝
2021年07月 東京五輪でエリウド・キプチョゲ選手が金メダル、アブディ・ナゲーエ選手が銀メダルを獲得
2020年11月 チーム初のアジア人・日本人アスリートとなる福田 穣選手がNNランニングチームに加入
2020年03月 東京マラソン2020でNNランニングチームのビルハヌ・レゲセ選手が優勝、バシル・アブディ選手が2位に入賞
2019年10月 NNランニングチームのキプチョゲ選手が人類未踏の2時間切りにチャレンジし、人類史上初のフルマラソン2時間切りを達成
2019年04月 ロンドンマラソンでNNランニングチームのキプチョゲ選手が優勝
2019年03月 東京マラソン2019でNNランニングチームのレゲセ選手が優勝