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私たちの事業承継#特別編2

グループインタビュー開催!

 
 

突然の事業承継にまつわるエピソードをお聞きする「私たちの事業承継」。
特別編2として、札幌・静岡で実施したグループインタビューのレポートをお届けします!
今回は夫・ご家族の他界により突然社長になった、女性社長の皆さまにお話を伺い、多くの方にご協力を頂きました。
その中から、一部のご様子とエピソードをご紹介します。

準備に終わりはない

元気だった先代社長の病が判明したのは突然でした。
先代が病と闘う中、会社を今後どうするか考えると、「どうしよう、どうしたらいいんだろう」と、ふと不安で。
病が判明してから亡くなるまである程度の時間があり、考えてはいたものの……”どん”と終わりがきた時に慌てるものです。
本当に亡くなってからじゃないと分からないことがたくさんあり、製品の事、取引先の事、土地の事……
知識もゼロの状態からスタートしましたから。いくら準備しても準備し切れるものではありませんでした。

グループインタビューの様子を写した写真1

会社と家族の間での葛藤

ある日、絵を描くのが上手な娘が、木の中でキツネが寂しそうにしている暗い色の絵を描いたんです。
今までパステルカラーの綺麗な絵を描く子だったのですが……。その時に思いました。
娘にも気にかけていたつもりだったんですが、私は目の前のことに一生懸命で。娘はどこかで傷ついていたんですね。
娘にもっと時間を割こうとしても、なかなか上手くはいきませんでした。
それから色々とコミュニケーションに関する勉強をしてみて、どうしたら娘が本当に気楽に私に話してくれるかを考えるようになりました。

グループインタビューの様子を写した写真2

夫の事業を継げるのは「宝」

事業承継してすぐは専門知識が少なく、分からない事は素直に「分からない」と言うのは許されると思います。
お客さんや取引先の方が親切に、喜んで教えてくれました。
信頼を失ってしまうのではないかと思ってしまいますが、分かった振りをすると、後で取り返しのつかない事になってしまいます。
こうやって周りの方に支えられているのも、先代社長や先代社長の父がこれまで築き上げたものがあるから。それは、夫や家族の事業を引き継いだ私たちの強みでもあります。
築き上げた信頼が残ったまま引き継げるっていうのは、事業承継した中でも、やはりそれは「宝」だと思います。

グループインタビューの様子を写した写真3

今、幸せです

高齢のご夫婦が旅行に向かう後ろ姿の広告なんかを見ると、「一緒に行くって言ったじゃん……」と思うこともありました。
確かに2人でいる時間はもうありませんが、今となれば自分の自由時間がたくさん増えたと思いますね。時が経つとそういう気持ちになるんです。
昔は自分の時間が欲しくても、子供の世話、学校の事など、自分の時間ってほとんどありませんでした。
今は子供も独立し、休みは自分の時間を楽しめます。幸い今は病気もなく、楽しめるようになったので、やっぱり時がそうしてくれるんだと思います。
今は自分の好きなことをどんどんやっています。こんなこと言っちゃいけないかもしれませんが、幸せです。

グループインタビューの様子を写した写真4

現在エヌエヌ生命では、女性社長.netと共に、コミュニティウェブサイトの制作を進めております。
ウェブサイトでは、インタビューの皆さまと同様、夫・ご家族の他界により突然社長になった、
全国の女性社長の「エピソード」が集まり、同じ立場の方の不安、悩み、思ったことを共有することができます。
より良いサイトになるよう、インタビューの皆さまから頂いた声やご意見を活かして参ります。

ご自身の体験を話してみませんか?

突然訪れたあなたご自身の事業承継にまつわるエピソードをお話してみませんか?不安や悩みがつきない事業承継。今も突然訪れた事業承継により、不安や悩みを抱えている経営者の方がたくさんいらっしゃいます。
エヌエヌ生命では、先輩経営者として、ご自身の体験をお話いただける方を募集しています。これから様々な“はじめて”をむかえる経営者のみなさまに、あなたの体験をぜひ教えてあげてください。みなさまのご応募、お待ちしております。

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