スポーツ協賛活動
エヌエヌ生命はNAHAマラソンを応援しています
2018年 エヌエヌ・チャリティランナープログラム
エヌエヌ生命とNAHAマラソン
エヌエヌ生命は、2015年より、沖縄県の年末を飾る一大スポーツイベント“太陽と海とジョガーの祭典”「NAHAマラソン」に協賛社として参加しています。
※2020年のNAHAマラソン(第36回NAHAマラソン)は、2021年12月5日(日)に開催延期
NAHAマラソンは、1985年にホノルル市と那覇市の姉妹都市締結25年を記念しスタートしました。今では国内外から30,000人もの方が選手として参加し4,000人余りのボランティアスタッフが関わる日本では「東京マラソン」「大阪マラソン」に次ぐ規模(*)のマラソン大会です。
マラソンと企業経営に共通する点とは
マラソンはゴールを見据えペース配分することを求められるスポーツです。エヌエヌ生命は、事業経営には先を見据えた計画を持つ事と継続する事が必要で、また、それを続けていくためには経営者と従業員の体調管理が大切な要素のひとつになると考えています。「NAHAマラソン」の協賛を通じ、中小企業の経営者と従業員の皆さまの健康促進を応援します。
「未来の社長」のために走る! エヌエヌ・チャリティランナー
エヌエヌ生命は、社会貢献活動「未来の社長」を通じて子どもたちや若い世代へ教育機会や起業・経営を学ぶ機会を提供することにより、日本経済の持続可能な発展に貢献したいと考えています。
この活動の一環として、NAHAマラソンでは、出場される皆さまの中から「エヌエヌ・チャリティランナー」を募集し、完走されたチャリティランナーの方お一人につき1万円を、エヌエヌ生命から沖縄県社会福祉協議会に寄付金として贈呈し、沖縄県内の児童養護施設(県内8ヵ所)で暮らす子どもたちの学習支援に役立てていただくチャリティプログラムを実施しています。
これまでの寄付実績は、以下の通りです。
募集枠(出走者数) | 完走者数 | 寄付金 | |
---|---|---|---|
2015年 | 200名 | 183名 | 183万円 |
2016年 | 300名 | 224名 | 224万円 |
2017年 | 300名 | 260名 | 260万円 |
2018年 | 500名 | 405名 | 405万円 |
2019年 | 300名 | 274名 | 274万円 |
- 2019年は、沖縄県社会福祉協議会への寄付(274万円)の他、137万円を首里城再建支援のための県民募金に進呈いたしました。
NNランニングチームご紹介
NNグループでは、ゴールに向かって励む皆さまを支援することを目的に、ランニングスポーツへの支援の一環として 2017 年より組成されたグローバルランニングチームです。フルマラソンでの人類史上初の 2 時間切りを達成したエリウド・キプチョゲ選手(ケニア)やハーフ男子マラソン 3 連覇にして世界記録保持者のジョフリー・カムウォロル 選手(ケニア)を含む世界の有力な長距離
アスリート計 60 名が所属しています。NN グループは、アスリートがより良いコーチングや治療をうけることへのサポートや、競技のための定期的な理学療法の機会の提供等、様々な面から支援しています。
2020年には、チーム初のアジア人・日本人アスリートとして福田穣選手がチームに加入しました。
主な所属選手の紹介
- その他所属選手のプロフィール、最新の情報に関してはこちら をご覧ください。
- 各選手の紹介ページならびにチームの最新情報は英語表記のみです。
お知らせ
2020年11月18日 | 福田穣選手のNNランニングチーム加入のお知らせ チーム初のアジア人・日本人アスリート |
2020年03月03日 | 東京マラソン2020でNNランニングチームのビルハヌ・レゲセ選手が優勝、バシル・アブディ選手が2位に入賞 |
2019年10月15日 | NNランニングチームのキプチョゲ選手が人類史上初のフルマラソン2時間切りを達成 |
2019年10月11日 | キプチョゲ選手が人類未踏の2時間切りにチャレンジ |
2019年05月07日 | ロンドンマラソンでNNランニングチームのキプチョゲ選手が優勝 |
2019年03月04日 | 東京マラソン2019でNNランニングチームのレゲセ選手が優勝 |