人気お笑いコンビ「ママタルト」が選んだ“推し川柳”も決定!「夫が社長」妻のつぶやき川柳2026 受賞作品を発表
2026年7月9日
応募総数1,914点から選出、最優秀賞は 「献立の 代わりに練った 事業案」
生命保険を通じて日本の中小企業を応援するエヌエヌ生命保険株式会社(代表取締役社長:マリウス・ポペスク、本社:東京都渋谷区、以下「エヌエヌ生命」)が運営する経営者の妻のための情報サイト「つぐのわ」は、「夫が社長」妻のつぶやき川柳2026の受賞作品31点を決定しました。
「つぐのわ」は、経営者の妻の方が日々の思いや悩みを表現・共有できる機会を提供し、その可視化を通じて理解促進と関心喚起を図ることを目的に、2022年より「夫が社長」妻のつぶやき川柳の募集を開始しました。今年で4回目の開催となり、2026年1月28日から同年3月31日までの期間中に、総数1,914点の川柳作品が寄せられました。
今回は、ゲスト審査員としてお笑いコンビ「ママタルト」を迎え、「ママタルトの“推し川柳”賞」を設けました。あわせて、同コンビの公式YouTubeチャンネルにて、受賞作品を題材とした動画を期間限定で公開し、川柳を通じて可視化された経営者の妻の声を広く発信します。また、特別賞として「旅行・おでかけ川柳賞」を設け、経営者家族ならではの旅行にまつわるエピソードや思いを詠んだ作品を選定しました。
「夫が社長」妻のつぶやき川柳2026 受賞作品
7月20日「中小企業の日」を目前に、ご応募いただいた作品の中から「最優秀賞」(1点)、優秀賞として「審査委員長賞」、「つぐのわ賞」、「女性社長のココトモひろば賞」(各1点)、特別賞「ママタルトの“推し川柳”賞」(1点)、特別賞「旅行・おでかけ川柳賞」(1点)、「奨励賞」(5点)、「中小企業応援賞」(5点)、「佳作」(15点)の計31点を発表します。なお、最優秀賞、優秀賞、特別賞「旅行・おでかけ川柳賞」の5作品のエピソードは漫画で表現し、「つぐのわ」内の公式ページに掲出します。
最優秀賞(1点)
献立の 代わりに練った 事業案
作者名:りょう
【講評】 選者 川柳作家 やすみりえ 氏
「献立」と「事業案」という、かけ離れたイメージを持つ言葉がひとつの句の中に登場。この組み合わせの妙がお見事でした。
また、「練った」という表現からは作者が仕事に熱心に向きあっている姿が浮かびます。この一句も「練って」仕上げてくださったのかも!?興味深いところです。
<賞品>
老舗旅館やラグジュアリーホテルでの宿泊、ディナーなど、夫婦でのひと時を楽しめる体験ギフト
漫画制作元:シンフィールド
特別賞(2点)
【ママタルトの ”推し川柳”賞】
ママタルトの大鶴肥満氏、檜原洋平氏に、応募作品の中から「ママタルトの“推し川柳”賞」を選定いただきました。ボケを担当する大鶴氏のご実家は、過去に惣菜店を営んでおり、幼少期の思い出も重ねながら審査いただきました。さらに、ママタルトの公式YouTubeチャンネル「ママタルト本物チャンネル」で、受賞作品を題材にした動画を期間限定で公開します。
朝礼の 話盛ったと 妻気付く
作者名:ちびた
【講評】 選者 ママタルト
実家がお惣菜屋で、この川柳を見たときに学生時代の生活を思い出しました。父親と母親が朝早く起きて、兄と弟である私たちの世話をしながら、そのまま仕事する姿を見て育ちました。
ただ、これは怖いことなんですが、父親が朝礼をしたことは一回もないんです。一回もないのに「ある」という架空の記憶を呼び起こしたこの川柳のパワーに心奪われました。(大鶴 肥満氏)
たくさんの素晴らしい川柳を見させてもらえて楽しかったです。僕も年がら年中話を盛っているので共感できました。(檜原 洋平氏)
YouTubeチャンネル「ママタルト本物チャンネル」
「「夫が社長」妻のつぶやき川柳で漫才を作ってみた #ママタルト」
<賞品>
関東や関西の劇場の中から、ミュージカル・バレエ・能・歌舞伎・文楽などお好きな公演のペアチケットを選べる体験ギフト
【旅行・おでかけ川柳賞】
「つぐのわ」が中小企業経営者の妻618名を対象に実施した調査※で、最も興味・関心があることの1位となった「旅行・おでかけ」をテーマとした特別賞を設け、「家族との思い出」はもちろん、「いつか行きたい夢の旅」など、自由な発想でご応募いただきました。
※2024年8月に実施
旅先で 社員の数の 土産物
作者名:さとちゃん
【講評】 選者 川柳作家 やすみりえ 氏
旅先で思い浮かぶ社員皆さんのお顔。何をあげたら喜んでくれるかしら、とお土産選びを楽しくなさっている様子が想像できました。
気遣い・気配りを大切にして会社経営をささえていらっしゃるのでしょう。この「旅行・おでかけ部門」は夫婦の旅や社員旅行などを楽しく詠んだ句が豊富でした。
<賞品>
全国規模の種類豊富な宿泊旅行、伝統の逸品、 絶品グルメなどから、お好みで選べるカタログギフト
漫画制作元:シンフィールド
優秀賞(3点)
【審査委員長賞】
AIに 勝る右腕 妻だった
作者名:チャッピー
【講評】 選者 川柳作家 やすみりえ 氏
昨今、AIを題材にした川柳をたくさん見受けます。AIの便利さや、使い慣れない自分自身を詠んだものまで多々。
ですがこちらの作品は「妻」の姿がメインに描かれていてユニークです。仕事の面だけでなく、人生まるごとのパートナーへの最高の褒め言葉が五・七・五になっていますね!
漫画制作元:シンフィールド
【つぐのわ賞】
オレ継ぐよ 子の一言で 妻が舞う
作者名:夢追い人
【講評】 選者 伊勢田 篤史 氏
「オレ継ぐよ」という子の一言に、夫の事業の行く末を案じ、わが子に継いでほしいと願う一方で、母としては自由な人生を歩んでほしいと願ってきた妻の葛藤に、これ以上ない答えがもたらされた歓喜の場面が鮮やかに描かれています。
夫を支え、家族を見守ってきた妻が思わず舞う姿には、安堵と誇らしさ、そして家族への深い愛情がにじむ、温かな余韻の残る素晴らしい作品です。
漫画制作元:シンフィールド
【女性社長のココトモひろば賞】
支えると 決めたあの日は 黒髪か
作者名:あれから30年
【講評】 選者 古田 千賀子 氏
「支えると決めたあの日」という言葉から覚悟が感じ取れ、私自身が主人と事業を支えてきた年月とも重なり、思わず頷いてしまいました。
主人が会社を立ち上げようと言い出した時、私は20代でした。承継して10年経った今は、毎月美容院へ白髪染めに行っています。黒髪だったあの日と今を重ね、時の流れを私自身が共感できる一句です。今では、美容院がリフレッシュできる時間です。
※「女性社長のココトモひろば」は、夫やご家族の逝去により、突然、事業を継ぐことになった女性経営者のためのコミュニティサイトです。
<賞品>
和牛ステーキや海の幸、旬のフルーツなどから、お好みで選べるカタログギフト
漫画制作元:シンフィールド
奨励賞(5点)
- 次は此処 社員旅行の 下調べ(ゆずママ)
- 社長秘書 草むしりから 帳簿まで(アカエタカ)
- 肩書を 置いて仲良く 夫婦旅(真珠色)
- 定年は 夫婦で決める 自営業(居酒屋おばさん)
- 黒字より 無事の帰宅が 今日の益(おくのほそみちこ)
中小企業応援賞(5点)
- のれん分け 夫の夢を 背負い込んで(かやぼん)
- お金より 一緒の時間 足りないわ(えこ)
- いつか行く 旅のパンフが 愛読書(蒼介)
- 社の椅子で 寝入った我が子 見る夕べ(みちこ)
- 経営の 「ケ」の字も知らず 嫁いだ日(野村齋藤)
<賞品>
フルプロ農園「葉とらずりんごで作った信州りんごジュース4本・りんごバター2点・ざくざくドライりんご2点・りんごジャム2点のセット」
佳作(15点)
- 髪染めて 黒字経営 できるよう(春さん)
- 決算書 夫婦努力の 汗にじむ(ナンサン)
- 「セレブだね」 言われてスーパー 特売日(華盛頓)
- 社をたたむ 決意促す 妻ありて(でこぽん)
- 「贅」よりも 「税」に詳しい 金庫番(なぐさん)
- 経理する 私の給料 どこへやら(おにぎり忍者)
- 苦労知り 就職してねと 母が言う(たそがれ)
- 社のサイフ 夫のワイフ 我がライフ(ちよっちゃん。)
- ほぼ現場 9割いない 社長室(ベンジャミン)
- 商談後 何枚書いたか 御礼状(カズミババ)
- 辞令なし 気づけば妻から 専務へと(ほだか)
- 温泉で やっと聞けたね 本音たち(社長の妻は私です。)
- 「継ぐか」「うん」 父子のやりとり 嬉しくて(拓ちゃん)
- 定年が 80代の 自営業(セキレイ)
- 「任せろ」と 言った5分後 妻に聞く(ぽんた)
- 「佳作」では、五・七・五の形式にとらわれず本企画の趣旨によりマッチした作品を選定しています。
<賞品>
2026年で創業75周年の酒田米菓「国産のうるち米を100%使用した、オランダせんべい人気味4種類ギフトセット」
総評:川柳作家 やすみりえ 氏
ご自身の気持ちや日ごろの様子をまっすぐに詠んだ作品がたくさん寄せられた印象です。今年度も妻の頑張る姿や家族とのやりとり、夫への思いなどをしっかりと表現していただきました。身近に感じる場面や共感できる思いの込められた作品が入賞に選ばれていますので、いろいろとイメージを膨らませながら楽しくご覧いただければと思います。 川柳は「喜怒哀楽」のさまざまな感情を詠む五・七・五ですから、日々のあらゆる場面を切り取ることができます。皆さんの豊かなセンスで、毎日の出来事や伝えたい思いを川柳にしていただければ嬉しいです。
「夫が社長」妻のつぶやき川柳について
「つぐのわ」を通じて得られた経営者の妻の声から、同じ立場にある人同士で悩みや経験を共有する機会が限られている現状が明らかになりました。こうした課題を踏まえ、「つぐのわ」では、経営者の妻が自身の思いや日常を表現・共有できる機会を提供し、その可視化を通じて理解促進と関心喚起を図ることを目的に、2022年より「夫が社長」妻のつぶやき川柳を開始しました。こうした取り組みを通じて、事業承継に関する当事者視点の理解促進と、継続的な情報接点の創出を図っています。
本企画では、経営者の妻としての日常や率直な思いを詠んだ作品に加え、それを支える家族や友人による作品も募集しており、今年で4回目の開催となります。
審査員
- 川柳作家 やすみりえ 氏
- 弁護士 伊勢田 篤史 氏(「つぐのわ」 監修)
- 有限会社 古田商会 代表取締役 古田 千賀子 氏(「女性社長のココトモひろば」 アドバイザー)
- 【2026年ゲスト審査員】お笑いコンビ 「ママタルト」
「つぐのわ」とは
エヌエヌ生命は、中小企業サポーターとして「家族を守り、支えるサービス」を提供しています。その活動のなかで、夫の急な逝去に伴って、妻が夫の事業を突然承継することになり、悩み苦しんでいる状況を知りました。そこで、現経営者の突然の経営離脱・相続発生時における事前準備を促すことで中小企業の円滑な事業承継を支援すべく、「つぐのわ」を運営しています。
全国16,000名以上※の中小企業経営者の妻が登録しており、一般社団法人緊急事業承継監査協会の伊勢田 篤史氏(弁護士)監修のもと、現経営者の突然の経営離脱・相続発生時における事前準備を促すことで中小企業の円滑な事業承継を支援しています。
- 2026年6月末現在
本件に関する問い合わせ先(報道機関用)
エヌエヌ生命保険株式会社
事業開発部
山中、森住
株式会社プラップジャパン
清水、島田
エヌエヌ生命について
エヌエヌ生命は、1845年にオランダで創立したNNグループの一員です。現在NNグループはヨーロッパ及び日本を主な拠点とし、10ヵ国にわたり、保険事業、年金事業、銀行及び投資業務を展開しています。その名は、源流である「ナショナーレ・ネーデルランデン」に由来しています。エヌエヌ生命は、1986年に日本で初めてのヨーロッパ生まれの生命保険会社として営業を開始して以来、40年にわたり、「中小企業サポーター」として、中小企業の“大切なもの”を共に守る商品やサービスをご提供しています。
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