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2016年02月18日
エヌエヌ生命保険株式会社

高校生のためのソーシャルビジネス企画コンテスト
「Social Innovation Relay 2015」の優勝チームを発表

生命保険を通じて日本の中小企業を応援するエヌエヌ生命保険株式会社(代表執行役社長:サティッシュ・バパット、本社:東京都千代田区、以下「エヌエヌ生命」)は、同社が特別協賛し、2月14日に同社で国内大会が行われた高校生のためのソーシャルビジネス企画コンテスト「Social Innovation Relay 2015(ソーシャルイノベーション・リレー:通称『SIR』)」の優勝チームを発表しました。

左から、エヌエヌ生命 執行役員ブノア・メスレ、優勝した京都市立堀川高等学校のチーム「sunflower」の八幡真由さん、倉田菜奈子さん、指導された滝本順之教諭

集合写真

今回のコンテストでは、全国から総勢94チーム(344名)の応募がありました。
そのなかからコンセプトペーパーに基づき選ばれた7チームが国内大会に進出し、各チームから熱意あるプレゼンテーションが行われました。見事優勝を果たしたのは、京都市立堀川高等学校のチーム「sunflower」です。同チームは、発展途上国における貧困がもたらす教育の負の連鎖という、国境を 越えた社会的課題に対するビジネスプランを提案しました。途上国と先進国の大学生が企業と協力し、途上国の学校の美術の授業などを活用し、子どもたちとオリジナル商品(石鹸等)やパッケージデザインを制作。できあがった商品を先進国で販売し、その利益を子ども達の教育や給食費などに還元するというプランです。優勝チームは今後、13ヵ国が参加を予定しているオンラインでの国際大会へ進みます。

なお本コンテストでは、生徒がアイディアを考えて企画として提案するまでの間に、社内公募によりボランティアで参加したエヌエヌ生命の社員が、メンターとして各チームにアドバイスを行いました。大会会場では、担当するチームの生徒と顔を合わせたメンターが彼らの健闘を称えたり、生徒からお礼を述べたりという光景が見られました。

「Social Innovation Relay 2015」国内大会進出チームおよび受賞チーム
学校名・チーム名「企画タイトル」

(優勝) 京都市立堀川高等学校・sunflower「Business makes education」
(準優勝)東京電機大学高等学校・JapaNinja「昨日の生ごみ、今日電気」
(3位) 京都府立桂高等学校・京の伝統野菜を守る研究班「伝統野菜の固定種を活かした新たな野菜ブランドの確立」

(上記を除く国内大会進出チーム)

北海道札幌あすかぜ高等学校・asukaze3「シルバー世代こそ新第3の矢だ!」
新潟県立新潟商業高等学校・カヨコJAPAN「あったかはうす」
立命館守山高等学校・STRONGER「京都市のゴミ問題の改善」
初芝立命館高等学校・Storm「商品引き取りと朝食提供ビジネス(フード リバイバル)」

優勝チームのコメント(抜粋)

八幡真由さん(1年生)「今回この取り組み全体を通して、日本の社会、そして国際社会にどのような課題があるのかについて考える貴重な機会となりました。また、国内大会で多くのユニークなプレゼンを見ることができとても良い刺激となりました。今後の国際大会へ向けて更にアイディアを進化させて頑張っていきたいと思います」。

倉田菜奈子さん(1年生)「この大会に応募したきっかけは、自分でビジネスプランを立てることへの興味からでした。予選から国内大会に進出するまでの過程で、プランをより現実味のあるものに、質を高めることにとても苦労をして、途中で投げ出したいと思うことも多くありました。しかし今日の大会で、参加者から学ぶことが多くあり、sunflowerのビジネスの欠点やプレゼンテーションの改善点を知ることができて、とても良い経験になったと思います」。

エヌエヌ生命の執行役員ブノア・メスレは、下記のように述べています。
「エヌエヌ生命は、日本の中小企業を支える生命保険会社として、『未来の社長』を社会貢献活動のテーマに、若い世代への教育機会や起業・経営に関する育成機会を提供する活動を行っています。今回のコンテストの参加者の皆さんは、まさに『未来の社長』となるべき人材ですが、社会的課題に大志をもってクリエイティブに取り組む姿勢に大変感銘を受けました。国内大会優勝チームのsunflowerの皆さんの国際大会でのご活躍を大いに期待しています。」

「Social Innovation Relay(ソーシャルイノベーション・リレー)」とは

高校生のためのソーシャルビジネス企画のコンテスト形式の教育プログラムです。
「SIR」は、高校生が自ら情報収集・分析をして社会的課題を見つけ、その解決方法としての「ソーシャルビジネス」のアイディアをチームごとに競い合うアクティブラーニング形態のプログラムです。国内大会での優勝チームは、13ヵ国が参加を予定しているオンラインでの国際大会へ進むことができます。オンライン国際大会の優勝チームは、ヨーロッパで開催されるSIR修了生カンファレンスに招待されます。

大会要領

主催 ジュニア・アチーブメント ヨーロッパ(Young Enterprise)
公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本
特別協賛 エヌエヌ生命保険株式会社
アワード (国内大会優勝)オンライン国際大会出場権と図書カード、表彰状
(同準優勝・3位)図書カードと表彰状

おもな参加資格

  1. 日本在住で日本国内の高校に通う1~2年生

    ※インターナショナルスクール、ならびに海外から日本への留学生は除く

  2. 1チーム2~4名の範囲で構成。異なる高校の生徒と組むことも可能。

コンテストの流れ

~2015年10月31日 専用サイトのクイズ&ケーススタディで準備開始
2015年11月2日~12月13日 ソーシャルビジネスの1次アイディア提出
2015年12月19日 1次アイディアをもとに13チーム選出
2015年12月29日~2016年1月28日 コンセプトペーパー提出
2016年2月1日 コンセプトペーパーをもとに7チーム選出
2016年2月14日 国内大会開催(優勝チーム決定)
2016年3月~6月 オンライン国際大会のための準備
2016年6月23日 オンライン国際大会(13ヵ国より参加予定)
2016年8月 オンライン国際大会の優勝チームはヨーロッパで開催されるSIR修了生カンファレンスに招待

エヌエヌ生命の社会貢献活動「未来の社長」

エヌエヌ生命は、2015年4月に行ったブランド変更を機に、社会貢献活動を一新しました。
「未来の社長」の旗印のもと、日本の中小企業を支える生命保険会社として、日本の将来を担う新たな経営者の育成を通して、日本の中小企業、ひいては日本経済の持続可能な発展に寄与する活動を推進していきます。
これまで、「SIR」の取り組みのほか、起業家育成支援の「エヌエヌ生命社会起業塾」やNAHAマラソンチャリティ・ランナーによる沖縄の児童養護施設での教育支援、経済的に困難な状況にある家庭の子どもたちの学習を支援するNPO法人「キッズドア」を通じた教育支援活動などを実施しました。

ジュニア・アチーブメントについて

1919年米国で発足した世界最大の経済教育団体で、民間の非営利活動を展開しています。日本本部の設立は1995年で、教材を導入する学校は全国に拡大しています。社会情勢がいかように変化しようとも、子どもたちが「社会のしくみや経済の働き」を正しく理解し、自分の確たる意志で進路選択・将来設計が行えるよう、基本的資質(主体的に社会で自立できる力)を育むための支援を提供しています。詳しくは、ウェブサイトwww.ja-japan.orgをご参照ください。

 

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