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top / エヌエヌ生命について / プレスリリース / 2016 / 経済的な困難を抱える子どもたちの学習支援に699万円を寄付

2016年02月08日

エヌエヌ生命保険株式会社

中小企業向け事業保険のエヌエヌ生命
社員参加によるチャリティラン&ウォークやNAHAマラソンでのチャリティ・ランナーの取り組み等を通じ、経済的な困難を抱える子どもたちの学習支援に向け合計699万円を寄付

生命保険を通じて日本の中小企業を応援するエヌエヌ生命保険株式会社(代表執行役社長:サティッシュ・バパット、所在地:東京都千代田区)はこのほど、2015年からスタートした新たな社会貢献活動のテーマ「未来の社長」のもと、経済的な困難を抱える子どもたちの学習支援に向け、合計699万円を寄付したことを発表しました。


2015年数カ月にわたって実施された、エヌエヌ生命社員の参加によるチャリティラン&ウォーク「Your Miles Matter」プログラムでは、経済的に困難な状況にある家庭の子どもたちの学習を支援するNPO法人「キッズドア」に236万円の寄付を行いました。これは、エヌエヌ生命の社会貢献活動「未来の社長」と社員の健康的な生き方(Live Well)の推進を組み合わせ、社員が走った/歩いた距離1キロにつき100円をエヌエヌ生命がNPO法人「キッズドア」に寄贈するという「一石二鳥」の取り組みです。本寄付金は、無料で高校受験をサポートする「タダゼミ」を、都内に一拠点新規に開設・運営するためにお役立ていただきます(開催予定期間は2016年4月~2017年3月)。NPO法人「キッズドア」を通じた支援は、先に実施した、震災被災地である仙台市における学習支援に向けた寄付(280万円)に次ぐものとなります。


また、2015年12月6日(日)に開催されたNAHAマラソンでは、チャリティ・ランナーを募り、 1名完走につき1万円、合計183万円の寄付金を沖縄県社会福祉協議会に謹呈しました。 寄付金は、沖縄県内の児童養護施設への学習支援金として活用されます。

エヌエヌ生命では、2016年も引き続き、「中小企業とその経営者が財務や財産の面で安定した将来を確保できるよう支援する」という使命に基づき、次世代の起業家・経営者の育成を通じ、中小企業ひいては日本経済の持続可能な発展に貢献していきます。

NPO法人キッズドアとは

NPO法人キッズドアは、2007年の設立以来、すべての子どもが将来への夢や希望を持てる社会の実現に向けて活動しています。キッズドアという名前の通り、貧困などの困難な環境にある日本の子どもたち全員の社会へのドアを開けるべく、多くの社会人・大学生ボランティアと共に、国内の子どもの教育支援に特化した活動を展開しています。


キッズドア:

沖縄県社会福祉協議会とは

1951年11月1日、戦後の沖縄の社会福祉の振興を願う人々の強い要請を受け「沖縄群島社会福祉協議会」として設立以来、さまざまな関係機関・団体との連携のもと、沖縄県内の福祉活動を推進しています。当会に集められた寄付金は沖縄県内の福祉団体への支援やさまざまな福祉事業に役立てられています。


沖縄県社会福祉協議会:

本プレスリリースに関するお問い合わせ

エヌエヌ生命:サポートダイヤル